Virtual Android PocketGeigerType6 誕生

201708

 iMac  Virtual Android Sony Xperia S – 4.1.1 を表示させて PocketGeigerType6 を起動させた。
 PocketGeigerType6 の測定データ(CSV) iMac に転送し OpenOffice で表示。

環境

iMac (Late 2015)
macOS 10.12.2 Sierra
Genymotion
VirtualBox 5.0.30
Sony Xperia S – 4.1.1 API 16
ポケットガイガーType6  (USB)Lite
Lite 1.1 PocketGeigerType6 USB

PocketGeigerType6 観測開始

Genymotion を起動。
virtual devaces – Sony Xprria S – 4.1.1 – API – 7201280 を選択し Start ボタンをクリック。virtual devaces – Sony Xprria S – 4.1.1 – API – 7201280 を表示。

スクリーンショット 2017-01-25 15.13.51.jpg

virtual devaces – Sony Xprria S – 4.1.1 – API のアプリ PocketGeigerType6 を選択しクリックLite 1.1 Type6 USB Sony Xperia S – 4.1.1 – API を表示。

スクリーンショット 2017-01-25 15.14.07.jpg

Lite 1.1 Type6 USB Sony Xperia S – 4.1.1 – API の スイッチを ON にし、PocketGeigerType6 を起動。
「このUSBデバイスにデフォルトで使用する」にチェックを入れ OK ボタンを押す。

スクリーンショット 2017-01-25 15.14.51.jpg

PocketGeigerType6 が起動し測定開始。

スクリーンショット 2017-01-25 15.15.21.jpg

PocketGeigerType6 を縮小表示し、デスクトップの片隅において観測中。

スクリーンショット 2017-01-25 15.17.48.jpg

PocketGeigerType6 で観測したデータを iMac に転送し OpenOffice で処理する。

OpenOffice テキストのインポート設定。

スクリーンショット 2017-01-25 18.02.35.jpg

観測データ集計表 : 20170116_092704 – OpenOffice Calc

スクリーンショット 2017-01-25 18.04.07.jpg

PocketGeigerType6 2017 Data Archive

目次 はじめ

Virtual Android PocketGeigerType6 誕生

Virtual Android PoketGeigerType6 誕生-2

Android エミュレーター「 Genymotion 」で Google Play アプリを利用する環境を作る

バーチャルデバイス Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280 を選択

PocketGeigerType6 の観測データを CSV で取りだす

PocketGeigerType6の観測データをCSVで取りだす-2

PocketGeigerType6 2017 Data Archive

目次 おわり

2017070
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PocketGeigerType6の観測データをCSVで取りだす-2

測定データの取りだし
/mnt/sdcard/PocketGeigerType6 の中にある測定データを iMac に転送するために VirtualBox の共有ホルダーの利用を考えた。

VirtualBox の環境設定を開いてみると先ほど設定した「ポート」の右隣に「共有フォルダー」があるので選択し、右端の「+」ボタンを押して新規共有フォルダを作成することにする。

先ず、iMac の適当なところに取りあえず「SoXp-im.po」という適当な名前を付けたフォルダを作成する。
次に、VirtualBox の環境設定 > 「共有フォルダー」を開き、右端の「+」ボタンを押して「フォルダのパス:」から、iMac の「SoXp-im.po」を共有フォルダーに追加し、「フォルダー名: 」に「SoXp-im.po」と入力、「自動マウント」にチェックを入れ「OK」ボタンを押す。

共有フォルダの追加
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-17-16-38-08

これで VirtualBox の共有フォルダーに「SoXp-im.po」が作成され、そのフォルダが Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 に mnt/shared/SoXp-im.po として現れる。

共有フォルダ 「SoXp-im.po」が mnt/shared/SoXp-im.po として作成される
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-22-21-17-13

測定データを素早く iMac に転送する方法を探る
/mnt/sdcard/PocketGeigerType6 の中にあるデータを mnt/shared/SoXp-im.po の中に表示させデータ転送の簡便を計ることを考えた。
そのために、/mnt/sdcard/PocketGeigerType6 のシンボリックリンクを mnt/shared/SoXp-im.po の中に作成することにする。
しかし、VirtualBox の shared フォルダ上にシンボリックリンクを作成るることはデフォルトでは出来ないようになっている。
そこで、VirtualBox の shared フォルダ上にシンボリックリンクを作成可能にする処理を施すことにする。
参考資料:VirtualBox の Shared Folders でシンボリックリンクを作れるようにする
http://kokufu.blogspot.jp/2016/01/virtualbox-shared-folders.html

先ず、ホストの macOS 上で ターミナル.app から次のコマンドを打つ。
$ VBoxManage setextradata “Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280” VBoxInternal2/SharedFoldersEnableSymlinksCreate/SoXp-im.po 1
次のように設定状況を確認する。
$VBoxManage getextradata “Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280” enumerate
次のように表示されれば処理が終わったいることが確認される。
Key: VBoxInternal2/SharedFoldersEnableSymlinksCreate/SoXp-im.po, Value: 1

シンボリックリンクを作成するため Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 の「 Android Terminal Emulator (端末エミュレ)」上で次のコマンドを打つ。
root@android:/ # ln -s /mnt/sdcard/PocketGeigerType6 /mnt/shared/SoXp-im.po/PocketGeigerType6
この結果、/mnt/shared/SoXp-im.po の中に次のようにシンボリックリンクが作成されていた。

/mnt/shared/SoXp-im.po
PocketGeigerType6 28 1月 17 11:37:36 -> rwxr-xr-x PocketGeigerType6
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-28-23-31-06

/mnt/shared/SoXp-im.po/PocketGeigerType6 の中を見ると次のように /mnt/sdcard/PocketGeigerType6 の中と同じ内容である
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-02-11-23-51-36

しかし、iMac 上で SoXp-im.po を開いてみるとシンボリックリンクフォルダーでは無くエイリアスファイルとして表示されている。
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-28-23-31-48

クリックししてみると次のような警告がでて開けない。
”PocketGeigerType6”のオリジナルの項目が見つからないため、操作を完了できません。」

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-28-23-32-55

iMac の中に設定した「共有フォルダ:SoXp-im.po」から 「Geymotion – Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – PocketGeigerType6 – /mnt/sdcard – PocketGeigerType6」 の中の測定データを直接取りだすことを想定していたが、旨くできなかった。

iMac 上で シンボリックリンク PocketGeigerType6 の「情報を見る」では次のように「共有とアクセス権」が「存在しない」となっていて、極めて変則的である。
種類: エイリアス
オリジナル: /Users/kojimatakumi/Desktop/*xxxxxxxxxxxxx/SoXp-im.po/PocketGeigerType6
共有とアクセス権: 存在しない
したがって、PocketGeigerType6 の観測データを VirtualBox から iMac に移転させることは今のところ出来ない。

現在のところ、測定データの取りだしは /mnt/shared/SoXp-im.po/PocketGeigerType6 の中の観測データをコピーし /mnt/shared/SoXp-im.po/ の中へペーストして、iMac 上の SoXp-im.po フォルダの中からとりだす方法に頼っている。

iMac 上の SoXp-im.po フォルダの中の PocketGeigerType6 から観測データを直接取りだす研究は暫く休むことにした。
将来、iMac 上の SoXp-im.po フォルダの中の PocketGeigerType6 から観測データを直接取りだす研究を再開するつもりである。

ここまで2月12日

PocketGeigerType6の観測データをCSVで取りだす

「以前 iPad2 を利用していた頃、データを抽出して OpenOffice.app で時系列の表に加工していましたが、PocketGeigerType6 のアプリからデータを抽出する方法を教えてください。その場合、観測記録を自動でファイルにコピー保存出来たらいいと思っています。」という質問を Radiation-watch.org に送ったのは2017年1月8日のことであった。

回答は翌日に来て、「残念ながら Android 版のアプリ(Lite版)は、iOS の Pro 版のように CSV での出力やグラフ化する機能が付いておりません。

もしも Android アプリの開発が可能でしたらソースコードをご提供いたしますので、改良いただければと存じます。

または Mac とシリアル通信をした結果(テキストデータ)を、表計算ソフトなどで取り込む方法はいかがでしょうか?」とあった。

そこで、「Android アプリの開発は未だ無理なので、Mac とシリアル通信をした結果(テキストデータ)を表計算ソフトなどで取り込む方法を研究したいと思います。」と返事をした。

ターミナル.app と CoolTerm を使ってテキストデータの取扱の検討を続けたが、データを取りだし表計算ソフトに取り込むまでには至らなかった。

そのころ、Radiation-watch.org から次のような内容のメールが届いた。

「Type6 のアプリを改修して、測定記録の機能を追加しました。

Measurement Time のオプションに Loop Mode を追加しましたが、Loop Mode を On にするとMeasurement Time の間隔で測定を繰り返します。

一回の測定が終わるごとに、内臓ストレージのアプリ名フォルダ(PocketGeigerType6)の CSV ファイルに測定結果を書き込む仕様になっています。

また、ループモードの場合は、アプリ画面右上の機種名の下に、「Loop Mode : x times」とループ回数を表示するようになっています。

<CSV ファイルの内容>

測定日付、測定時刻、緯度、経度、CPM、uSv/h、誤差(±uSv/h)

APK ファイルを添付いたしますので、お時間があれば試してみて下さい。」

早速、Genymotion Sony Xperia S – 4.1.1 の「メール」で Radiation-watch.org のメールを開き添付されている APK ファイルをクリックしインストールした。

Lite 1.0 PocketGeigerType6 USB を開いてみると Lite 1.1 にアップデートされていた。

MEASUREMENT TIME をクリックし設定を次の通りにした。

Measurement Time : 10min
Loop Mode :  on

Lite 1.1 PocketGeigerType6 USB のスイッチを ON にすると設定した Measurement Time の間隔で測定を繰り返し、スイッチを OFF にするまで測定が行われた。

観測結果の CSV ファイルは Genymotion Sony Xperia S – 4.1.1 の内蔵ストレージ /mnt/sdcard/PocketGeigerType6 に書き込まれている。

スクリーンショット 2017-01-24 23.43.45.jpg

ここまで 2017.01.24

PocketGeigerType6の観測データをCSVで取りだす-2

Android エミュレーター「 Genymotion 」で Google Play アプリを利用する環境を作る

ポケットガイガー Type4 のアプリケーションを Simulated iPad2 にインストールして利用できると考え Xcode – Simulator – iPhone SE – iOS 10.2 を表示させ色々と調べてみた。
しかし、  Xcode -Simulator は開発のためだけのものであって、アプリケーションを読み込むことなど出来ないことが分かった。

更に、PocketGeigerType6 の対応 OS は「Androidデバイス:Android4.1以上」と表示されていることも分かった。

そこで、既に使っていた App for Instagram の Android エミュレーター Genymotion を利用することに思い至った。

Genymotion を使い Androidデバイス「Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280」を選択しインストールする。つづいて、Google Play アプリ Lite 1.00 Type6 USB を利用するため Sony Xperia S – 4.1.1 -API 16 に「Play ストア」をインストールした。

参考にした記事::http://nelog.jp/how-to-use-google-play-in-genymotion

Genymotion – Sony Xperia S – 4.1.1 – API の画面。

スクリーンショット 2017-01-24 16.31.07.jpg

バーチャルデバイス Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280 を選択

バーチャルデバイス Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280 を選択

バーチャルデバイスとして Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280 を選択した。

次の記事を参考にして Geymotion をインストールしデバイスイランの中から Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280 を選択する。
パソコン(Mac)でAndroidアプリを動かせる「Genymotion」を試してみた

Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280 を新規設定。
http://androidlover.net/genymotion-install-google-play
https://www.androidfilehost.com/?fid=23252070760974384
http://www.devfiles.co/download/Zheq7oi6/gapps-jb-20121011-signed.zip

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Virtual Android PoketGeigerType6 誕生-2

概要
「ポケットガイガー Type4 のアプリケーションを Simulated iPad2 にインストールして利用できるか、その可否について教えてください。」という質問を Radiation-watch.org に送ったのは2016年3月25日のことであった。
それまでに iMac 上で Geymotion – App for Instagram を利用していたので、Mac OS の Simulater を使って iPad2 / iOS 9.3(13E230) が動かし PocketGeigerType4 を利用しようと思いついたのである。孫に iPad2 を譲ったのでポケットガイガー Type4 が遊んでいたからである。

返事はその日のうちにきて次のように書かれていた。

「ポケットガイガーをご利用いただき、ありがとうございます。
Type4ですが、駆動のため電源をスマホ側のオーディオ出力から取り出しております。
スマホアプリ側で20khzのステレオサイン波(逆位相)を生成し、これをType4内部の電源回路にて整流、昇圧しております。
MacOS上のSimulaterと、本物のiPadとではオーディオ出力のD/A変換チップや出力電圧等が異なるため、そのままでは利用できないと思われます。
ご提案ですが、Type6ではいかがでしょうか?
Type6であればUSBシリアル出力を行っているため、ターミナルソフト等で接続いただくことが可能です。
Macでもターミナルソフトをインストールいただければ、テキストベースではありますが、線量を見ることができるのではないかと思われます。」

しかし、この返事を目にしたのは2016年12月24日になってからで、以後様々な内容のメールのやり取りがあり、Lite 1.00 Type6 USB Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 で PocketGeigerTipe6 の起動に成功したのは2017年1月6日夜であった。

設定

Android エミュレーター「 Genymotion 」で Google Play アプリを利用する環境を作る
バーチャルデバイス Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 – 720×1280 を選択

iMac の USB ポートに「ポケットガイガーType6 」を接続する。
Genymotion を起動し Sony Xperia S – 4.1.1 –  API 16 を選択して Start 。

「Play ストア」からキーワード「geiger counter app」でポケットガイガーを検索し「ポケットガイガーType6 (USB) Lite」を選んでインストールする。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-11-17-09-07

VirtualBox を起動し Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 を選択して左ペインから「USB」を選択しクリック、「USB コントローラーを有効化(U)」にチェックを入れ「USB 1.1(OHCI) コントローラー」のラジオボタン押し、「USB デバイスフィルター(F)」の選択欄では右側の+ボタンから「Radiation-Watch.org PocketGeiger Type-6 CDC [0100]」を選択して登録し「OKボタン」を押し、VirtualBox を閉じて終了。
Sony Xperia S – 4.1.1 – API 16 の起動画面から PocketGeiger をクリック、起動ボタンを OFF から ON にすると「Elapsed Time」が動き出して起動したことが確認される。

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-11-17-09-43

環境
iMac (Late 2015)
macOS 10.12.2 Sierra
Genymotion
VirtualBox 5.0.30
Sony Xperia S – 4.1.1 API 16
ポケットガイガーType6 (USB)Lite

ここまで 2017.01.22  続きを読む »

Nginx サーバの作成顛末記。その2。 

2015.08.06(木)

同時投稿:http://cafekojima.blogspot.jp/2015/08/nginx_43.html

Nginx の設定をが思うようにいかず、エラーの処理対策にネットで資料を収集中たまたま “hello-world-nginx” という文字に目を止め、「KitematicでDockerを使ってみた」というページを知ることになった。

早速、https://kitematic.com からDownload Kitematicをクリックし Kitematic (Beta) をダウンロードした。

Publicky の記事によると次のようになっている。

http://www.publickey1.jp/blog/15/dockerguikitemati…

KitematicはDockerの実行環境となる仮想マシンのVirtualBoxとLinuxをMacOS上へ自動的にインストールし、GUIからDocker Engineのコンテナで起動するアプリケーションの一覧をDocker Hubから取得して一覧表示、クリックすればすぐにDocker上でアプリケーションを起動できるというもの。

Nginx コンテナを作る。

Kitematic (Beta) をダブルクリックして起動させ、Recommended の最初にある hello-world-nginx の CREATE ボタンをクリックした。

しばらくして Containers 欄に hello-world-nginx が追加された。

HOME タブをクリックすると最下部にフォルダアイコン /website_files があり、そのアイコンをクリックすると書類 (Documents) /Kitematic が表示された。

書類 (Documents) /Kitematic をクリックすると index.html があり次のような内容が書かれている。

Voilà! Your nginx container is running!

To edit files, double click the website_files folder in Kitematic and edit the index.html file.

そこで、書類 (Documents) の中のフォルダ Kitematic に表示させたい Web コンテンツを入れることにし、既存の index.html をコメントアウトし Apache サーバに置いているコンテンツの一つ “アトリエ・sitemix0 へようこそ!” を入れてみた。

すると見事に “アトリエ・sitemix0 へようこそ!” が表示された。

Nginx サーバを作成しようと何日もかけているのに成功しなかった作業が Kitematic を使ったら忽ち出来てしまったことに驚きを隠すことが出来ない。

まだ、Docker についても Kitematic についても殆ど何も解っていないが、よく分からなくても Nginx サーバを起動させてしまえることは本当に素晴らしいことである。

Nginx サーバの作成顛末記。その1。

2015.07.27(火)

同時投稿:http://cafekojima.blogspot.jp/2015/08/nginx.html

Nginx をインストールし Apache サーバのコンテンツを表示させてみようと思った。

だいぶ前から Nginx に興味を持っていたが、昨日のこと下北沢の OpenSource Cafe で開かれた東京コンクリート・ファイ部の「 爆速!concrete5超高速環境を構築しよう」 の話の中に Nginx が出てきたので、改めて作業をしてみようと思ったのである。

Nginx のインストールは homebrew を使って次のように行った。

$brew tap homebrew/dupes

Warning: Already tapped!

$brew tap homebrew/versions

Warning: Already tapped!

$brew tap homebrew/homebrew-php

Warning: Already tapped!

$brew install nginx

==> Installing nginx dependency: pcre

==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/pcre-8.37.yos…

######### 100.0%

==> Pouring pcre-8.37.yosemite.bottle.tar.gz

🍺 /usr/local/Cellar/pcre/8.37: 146 files, 5.9M

==> Installing nginx

==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/nginx-1.8.0.y…

######### 100.0%

==> Pouring nginx-1.8.0.yosemite.bottle.tar.gz

==> Caveats

Docroot is: /usr/local/var/www

The default port has been set in /usr/local/etc/nginx/nginx.conf to 8080 so that

nginx can run without sudo.

nginx will load all files in /usr/local/etc/nginx/servers/.

To have launchd start nginx at login:

ln -sfv /usr/local/opt/nginx/*.plist ~/Library/LaunchAgents

Then to load nginx now:

launchctl load ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.nginx.plist

Or, if you don’t want/need launchctl, you can just run:

nginx

==> Summary

🍺 /usr/local/Cellar/nginx/1.8.0: 7 files, 964K

Nginx の設定を行い起動させると忽ちエラーの嵐となりその対策に幾日もかかることとなった。

ようやく Nginx が起動していることを確認できたのは 2015.08.06(木)であった。

$sudo nginx

nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (48: Address already in use)

nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (48: Address already in use)

nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (48: Address already in use)

nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (48: Address already in use)

nginx: [emerg] bind() to 0.0.0.0:80 failed (48: Address already in use)

nginx: [emerg] still could not bind()

$sudo lsof -i :80

COMMAND PID USER FD TYPE  DEVICE SIZE/OFF NODE NAME

nginx1300 root 6u IPv4 0x45bcdca151b2ad05 0t0 TCP *:http (LISTEN)

nginx1301 nobody 6u IPv4 0x45bcdca151b2ad05 0t0 TCP *:http (LISTEN)

しかし、Nginx で Apache サーバのコンテンツを表示させてることは未だ出来ていない。

予期せぬエラーが発生した。  SQLSTATE[HY000] [2002] No such file or directory 

2015.07.24(金)

同時投稿:http://cafekojima.blogspot.jp/2015/07/sqlstatehy000-2002-no-such-file-or.html

1. 先ず、mysql を調べてみる。

$mysql

dyld: Library not loaded: @@HOMEBREW_CELLAR@@/openssl/1.0.2d_1/lib/libcrypto.1.0.0.dylib

Referenced from: /usr/local/opt/openssl/lib/libssl.1.0.0.dylib

Reason: image not found

Trace/BPT trap: 5

2. libssl.1.0.0.dylib の存在を PropEdit を使って確かめたところ以下の通り両者とも同じものが存在している。

/usr/local/Cellar/openssl/1.0.2d_1/lib/libssl.1.0.0.dylib

/Volumes/Time Machine/Backups.backupdb/kMB-A/2015-07-23-203248/Macintosh HD/usr/local/Cellar/openssl/1.0.2d_1/lib/libssl.1.0.0.dylib

3. libssl.1.0.0.dylib 自体はインストールされているが、openssl が機能していないため見つからないのではないか。

$brew link openssl –force

Linking /usr/local/Cellar/openssl/1.0.2d_1… 1548 symlinks created

4. 再度、mysql を調べてみる。

openssl が機能し libssl.1.0.0.dylib をロードすることが出来た。

新たに /tmp/mysql.sock を通してサーバに接続できないという EPPOR が出る。

$mysql

ERROR 2002 (HY000): Can’t connect to local MySQL server through socket ‘/tmp/mysql.sock’ (2)

5. 先ず、my.cnf の所在を確かめる。

$mysql –help | grep my.cnf

order of preference, my.cnf, $MYSQL_TCP_PORT,

/etc/my.cnf /etc/mysql/my.cnf /usr/local/etc/my.cnf ~/.my.cnf

6. /etc/my.cnf の中の mysql.sock 指定を確かめる。

今まで通りである。

[mysqld]

socket = /tmp/mysql.sock

[client]

socket = /tmp/mysql.sock

7. 今まで mysql では、この mysql.sock 指定で通信していた。

PHPでは /var/lib/mysql/mysql.sock に接続しに行こうとしているのではないか。

8. そこで更に、クライアント側からのソケット場所も指定する。

/private/etc/my.cnf に以下を追加。

[client]

socket=/var/lib/mysql/mysql.sock

[mysqld]

socket=/var/lib/mysql/mysql.sock

9. mysql を起動してみる。

$mysql.server restart

ERROR! MySQL server PID file could not be found!

Starting MySQL

.. SUCCESS!

11:08 AM kojiMacBook-Air:~

結果::成功

以下のサイトが表示された。

http://www.kojimat.ddo.jp/concrete5.7.4/

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